薬都・富山クオリティの癒し時間をご自宅で
日時 | 2020年12月19日(土)15:00~17:00 |
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中継会場 | ヘルジアン・ウッド(富山県中新川郡立山町) |
旅の案内人 | 前田大介(前田薬品工業(株)代表取締役社長) 小山内友子(ヘルジアン・ウッドセラピスト) |
募集人数 | 20名 |
参加費・参加方法 | 3,000円・Zoomを使ったオンラインイベントになりますので、端末とネット環境をご用意ください。 |
締め切り | 12月15日(水)12:00 *先着順 |
旅のお土産 | バスソルト作りキット(塩2種(その内1種類は、五洲薬品の富山の海洋深層水塩)、ハーブ2種類、柚子精油(1ml)(前田薬品工業)、ソルト瓶)+オリジナルハーブティーバッグ2種類(ヘルジアン・ウッド) *「バスソルトキット」のハーブ組み合わせを以下の2種類からお選びいただけます: A:ラベンダー×クロモジ B:カモミール×ローズレッド *オンライン・トラベル当日までにご指定の場所へお届けします。 |
冬至のお風呂タイムにぴったり。富山湾の海洋深層水塩と県産・ゆず精油でバスソルト作り。「薬の富山」で培われた医薬品技術を美と健康に活かす富山の癒しをご自宅で体験。
医薬品生産額全国上位の富山県。「くすりの富山」として知られるゆえんです。その背景には、立山信仰を司る修験者の売薬活動と富山藩による製薬産業の奨励など、中世以来の長い歴史があります。
「先用後利(せんようこうり)」と呼ばれる、使った分だけ後から代金をいただく「配置薬」の商法で全国に広まり、民間の人々の健康を守ってきた「富山のくすり売り」。その売薬業をルーツとする薬品製造会社が富山には多数あります。近年では病気を予防し、体も心も健やかな暮らしに貢献するヘルスケアやウェルネス分野へとさらなる展開を見せています。それは、富山の豊かな自然の恵み、医薬品技術で培われた高い技術と安全性、お客様との信頼関係があってこそ。
今回は、そのような薬都・富山の歴史や現在の取り組みをご紹介するとともに、富山の原材料を使ってオリジナルの「バスソルト」を作るワークショップを行います(12/19)。
清浄でミネラルバランスに優れている富山湾の海洋深層水100%を原料に作られた塩、立山のふもとの柚子から蒸留した精油、そして富山県産のハーブを使ったバスソルト作りをセラピストに教えていただきます。「旅のお土産」は、バスソルトの材料セットに加え、今年7月にオープンしたビューティ&ウェルネス複合施設「ヘルジアン・ウッド」のオリジナルブレンド・ハーブティー2種類をご用意。
12月21日(月)は冬至。日本では江戸時代から、冬至には柚子湯に入る習慣があります。手作りバスソルトの柚子湯はいかがでしょうか?疲れがたまりやすかったり、乾燥しがちな季節。薬都・富山クオリティの癒しでぜひリフレッシュを。
「バスソルトキット」のハーブ2種類の組み合わせをお選びいただけます。
A.ラベンダー:鎮静作用・消炎作用・ストレスからくる身体の症状、A.クロモジ:殺菌作用・自律神経調整・抗炎症作用
B.カモミール:抗炎症作用・抗アレルギー作用、B. ローズレッド:肌の張り・抗うつ・抗菌・女性ホルモン由来の心身の症状